外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療記

外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療の記録、症状の対策や感じたことなど綴ってます

会社の管理部(人事)の方と面談

   

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休職して6ヶ月

私の勤めてる会社は休職は原則3ヶ月。
今までの貢献度などにより、例外が認められるようになってます。
休職して6ヶ月、つまり既に最初の3ヶ月の時点で延長を認めてもらってます。

会って様子を知りたい

管理部の方から「可能なら会って様子を知りたい。」と連絡がありました。
ちょうど6ヶ月目のタイミングです。
これは面倒を見切れないという話もあり得ると思いつつ、スケジュールを調整し、面談することに。
面談前日はなかなか眠れなかったり、気にしないようにと思いつつも、すごく気にしてたようです。

面談

私は外に出ることもままならないので、私の部屋まで足を運んでもらいました。
結論としては、「現状から考えるに3ヶ月毎で細かく区切るよりは少し長いスパンで復帰を考えた方が良いでしょう」とのこと。
つまり、3ヶ月ではなく、半年を区切りとして休職の再延長が認められたようです。

話はどういう生活をしているのか、どういった症状があるのか、以前と比べて改善はしているのか、などなど。
「大変だね。それは辛いね。」と同調していただけたりで、病気への理解があって助かりました。

そして、そういう中にも「がんばって」と言うのを悪い意味にならないように、気を使って入れてくるあたりがやり手だと感じました。
会社側からしたら、復帰して働いてくれと言うのが本音ですしね。
体調を気遣いつつ、復帰へのエール、気持ちへの働きかけ、本当にすごいです。
(この人事の方は私が社内で尊敬している人のひとりです。)

気を引き締めなおす

今回の面談で、改めていい会社と感じました。
そして、なぜに就労環境としては良いのに自分はうつ病になったのかと…(いろんな要因が複雑に絡んでいると思いますが)。
すぐには以前ほどのパフォーマンスに戻れないにしても、少しでも戦力になる形で復帰できるよう、治療を進めていきたいと、気を引き締めるいい機会になりました。

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このブログについて

私は外出恐怖・対人恐怖から2017年4月にうつ病の診断を受けました。
このブログでは治療の記録や症状の対策、生活していくうえでの知恵、考えたこと感じたこと思ったことなどを綴ってます。
同じような問題を抱えた方や関わる方の参考になれば幸いです。

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